眠りは量より質なんです!眠る前にスマホは見ない!眠る30分前に入浴を!
「分かってる。分かってますよ。分かってるんです。」
と思いながらも、ベッドの中で「眠りの質を高める方法」の記事を調べるためにブルーライトに照らされて寝つきが悪くなる、なんて経験はありませんか?
(私はこの本末転倒な行動を何度繰り返したことでしょう...)
もちろん、必要なことを心がけてできれば一番いいのですが、私にとって「眠りの質を高める方法」の中でも自分の行動を変えずにすぐできること、それは「眠る前に香りを取り入れること」でした。
ちなみにちょっと専門的なお話ですが香りを取り入れるといい理由は
眠る前にエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことで香りの分子が脳の視床下部へ信号を送り、自律神経に働きかけ、グッとリラックスのスイッチが入るためです。
もともと香りが好きで、Petrichorを始める前からピローミストやボディオイルなど「眠る前に香りを取り入れること」には慣れているつもりでした。
でも、もっと心地よい方法をお客様から教えていただいたのです。
エッセンシャルオイルとアロマストーンがセットになったStarter Kitシリーズは
リモートワークにデスクで、玄関・洗面所やお手洗いに
など狭い空間で使っていただく事を想定していたのですが、お客様から「COMOLEBIをベッドサイドに置いて垂らして寝たら、毎日途中で2回起きていたのに、朝までゆっくり眠れるようになりました!」というお声をいただき、私も試してみることに。
すると、寝つきが良くなるのはもちろんのこと、途中で目が覚めそうになったときには「まだ寝ていていいんだよ」とふわりと香り、目覚めの時間には「起きる時間だよ」とふわりと背中を押してくれるため、同じ香りなのに眠りも目覚めも良くなったのです。
それ以来、私はベッドサイドにアロマストーンをセットするようになりました。
面倒くさがり屋だったり、お風呂が苦手だったり、育児や介護中でライフスタイルを変えられないという方も簡単に取り入れられるのではないでしょうか。
「香りに添い寝」してもらう感覚でベッドサイドアロマを取り入れてみてください。安心して眠らせてくれて、1日のスタートを応援してくれるような、やさしい友人を見つけた気分になれるはずです。
Director Remi